なかまからさがす - 無せきつい動物

ケガニ

体はとがった粒々と短い毛におおわれている。ケガニ、オオクリガ...

ゲジ

オオムカデやジムカデの仲間より脚（あし）の数が少なく長い。森...

サザエ

殻（から）にとげがあるのが特徴だが、塩分や酸素濃度が低いと、...

サワガニ

甲らは丸みのある四角形。食用にされるが肺臓ジストマの中間宿主...

シオマネキ

ムツゴロウやトビハゼなども見られる潮が引いた干潟（ひがた）に...

ジョロウグモ

漢字では「女郎蜘蛛」。秋に成体になる。樹木の枝の間などに馬蹄...

スナイソギンチャク

模様や色彩の個体による変異（へんい）が多いことで知られている...

ズワイガニ

おもに水深200～600メートルのやわらかい泥でおおわれた海...

セアカゴケグモ

1995年の秋、大阪府高石市で発見された毒グモ。オーストラリ...

タラバガニ

水産上重要な種で高値で取り引きされる。成体は沖の深い海の底に...

ダイダイイソカイメン

伊豆半島、房総半島、伊勢湾・三河湾などの潮間帯（ちょうかんた...

チャグロサソリ

チャグロサソリの仲間は世界の熱帯地域にすむ大型のサソリ。体が...

ナンキョクオキアミ

南極海の表層から中層で浮遊生活し、胸脚（きょうきゃく）で植物...

ニホンザリガニ

日中は湧水のある細く浅い流れの砂や小石の下や巣穴にひそみ、夜...

ハダカカメガイ（クリオネ）

巻貝だが殻（から）をまったく持たず、赤い内臓が透けて見える。...

ハナサキガニ

体色は赤褐色に近いまだら模様で甲らや脚（あし）にはとげの突起...

フナムシ

ゴミなどの多い海岸の岩礁域に群れる陸上生活者。ぼうすい形で尾...

ホタテガイ

重要な食用種で養殖（ようしょく）も盛んである。太い貝柱は刺身...

ホンヤドカリ

磯で最も普通に見られるヤドカリである。イソニナ、イシダタミ、...

マガキ

内湾の岩礁の表面全体をすきまなくぎっしりおおうことも珍しくな...