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スナイソギンチャク

スナイソギンチャク

(C)Tetsu TAGUCHI

基本データ

学名
Dofleinia armata
分類
無せきつい動物
分類詳細
刺胞動物門ウメボシイソギンチャク科
分布・環境
本州中部~九州の日本各地の海;西部太平洋
全長
150~250mm(直径)

説明

模様や色彩の個体による変異(へんい)が多いことで知られている。黄色、褐色、白色などがあり、深い所では、紫やピンクなどはでな色彩が見られる。長い触手(しょくしゅ)を持つ点ではハナギンチャクに似るが、ハナギンチャクにある胴体を膜状におおうような棲管(せいかん)はつくらない。触手にある刺胞(しほう)は毒が強いので、触れると危険。

情報提供元: アストロアーツ(外部サイト)

  

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