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声優

で検索した結果(86件中71件〜80件)

芸能マネージャー

71.

芸能マネージャー お仕事

タレントや役者、ミュージシャンなどのスケジュールを管理し、世話役、あるときは秘書の役割もこなす。テレビ局などで出演交渉をしたり、さまざまなオーディションへの参加のセッティングなど仕事は多い。スカウティングも大切な仕事の1つで、新たな才能を発掘する力も必要だ。基本的には芸能プロダクションの社員で、抱える芸能人の出演料の何%かがマネジメント料になるので、売れっ子の芸能人であればマネジメント料も高くなる。大物を除いて、多くの場合、ひとりのマネージャーが10人前後の芸能人を担当する。当然、多忙を極めるので、タフな精...

エディター(編集)

72.

エディター(編集) お仕事

撮影済みフィルムを脚本にしたがって編集する。映画関係の専門学校を出て、助手から始める。これまではフィルムを実際に切ったりつないだりしていたが、現在はコンピュータの映像編集ソフトを使い、ビデオで行うのが一般的になった。日本ではフィルムのムダづかいを防ぐため、1つのシーンをカットごとに分けて撮影していくのが普通だ。つまり日本では、あらかじめ編集しながら撮影しているということになる。そのためか、編集は地味な仕事という印象もある。しかし、アメリカ映画では、1つのシーンを「マスターショット」として最初から最後まで通し...

絵本作家

73.

絵本作家 お仕事

おもに子供を対象として、絵を通して物語を伝える。最近では大人の読者も増えている。絵と文章の両方を表現する人もいれば、絵と文章が別の場合もある。子供たちに楽しさと元気を与える仕事で、男性作家も少なくないが、とりわけ女性に人気が高い。絵本作家になるには、作品を出版社の編集部に持ち込むのが一般的。文学の芥川賞や直木賞のような新人の登竜門となる賞はないが、企業が後援するアマチュア向けの賞やコンテストはかなりあり、それらに応募するのもひとつの手。ただし、受賞しても必ずしも絵本作家として独立できる保証はない。絵本は長く...

コピーライター

74.

コピーライター お仕事

商品の広告の「キャッチフレーズ」を考える。コピーは、もともとはその商品のことに詳しい売り主、つまりスポンサーが考えるものだった。だが時代とともにそれは広告代理店に外注されるようになり、広告代理店も制作会社に外注するようになっていった。こうした過程で、広告のコピーをつくることを専門とするコピーライターが生まれていった。フリーランスのイメージが強いが、今でも広告代理店や制作会社に所属するコピーライターのほうが数としては多い。80年代の一時期、何人かのスターコピーライターが出現して、職業として非常にもてはやされた...

テレビディレクター

75.

テレビディレクター お仕事

テレビ番組制作の現場の責任者。番組や勤め先によって仕事内容は異なるが、俳優への演技指導、スタッフの仕事のチェック、収録したVTRの構成や編集などさまざまなスタッフや出演者を率いて番組をつくり上げる。ディレクターになるには、テレビ局か番組制作会社に就職し、アシスタントディレクター(AD)として現場の仕事を覚える。アルバイトとして働くうちに就職が決まることもあるが、基本的に一般的な会社への就職なので、4年制の大学を卒業したほうが有利である。また映像の勉強をしたからといって、テレビディレクターになれるとは限らない...

新聞記者

76.

新聞記者 お仕事

新聞社に就職すると、研修を受けてから地方支局に5年ほど配属になる。地方支局にいる間に、警察回りから始まり、地方でさまざまな分野の事件を担当することによって、記者の基本を身につけるとともに、自分の進路を明確にする。その後、本人の希望や適性によって、政治部、経済部、国際部、社会部、文化部など専門の部署に配属される。記事は基本的に割り振られた担当分野を一人で書くが、チームで取材をして記事を書く場合もある。どの分野に配属されても、記事を書くためには、丁寧な取材を根気よくすることが必要不可欠。社会部の記者の場合、自分...

放送作家

77.

放送作家 お仕事

テレビやラジオの台本を書く仕事という意味でつけられた名称だが、実態はかなり違ってきている。シナリオライターとは似て非なるもの。彼らが仕事をしているのはドラマや報道以外の、主としてバラエティ番組、情報番組。また作家と名がついているが、多くの番組では字を書くのは二の次で、何も書かない人さえいる。何をするのかというと、ディレクターらとともに、番組の中身についてさまざまなアイデアを出すのが仕事だ。バラエティ番組は複数の、多い場合は10人を超える放送作家を抱えている。シナリオライターより番組1本あたりの報酬は少ないが...

出版業界で働く

78.

出版業界で働く お仕事

出版業界は主に、書籍や雑誌などを発行する出版社、商品の出荷を管理し、出版社と書店の間を結ぶ取次、一般読者へそれらを販売する書店の3つに分かれている。一部の場合を除き、本は、出版社→取次→書店という経路で読者の手に届く仕組みになっている。出版業界という言葉から多くの人が連想するのは、出版社に勤務する編集者のことだろうが、それ以外にもこの業界には実にさまざまな職種が存在する。たとえば、出版社には書籍制作のスケジュール管理を主な業務とする人もいるし、取次では本をいかに無駄なく全国に送るかを考える人がいるし、書店に...

美術・美術監督・デザイナー

79.

美術・美術監督・デザイナー お仕事

美術、美術監督、デザイナーなど、いろいろな呼び方があるが、同じ仕事である。美術監督の下には、美術助手、装飾(たとえばバーのロケセットに必要な酒のボトルを集めたりする仕事)、装飾助手、セットで撮影用の建物などを建てる大道具、小道具(映画の規模によっては助監督が兼ねることが多い)などの係がいる。美術監督は、監督と相談しながら、セットをデザインし、ロケ場所やロケセット(室内でのロケ)を、脚本や演出に即して装飾するためのアイデアを出す。美術監督になるためには、美術大学や映画の専門学校で学び、美術製作会社や映画・映像...

ムービーカメラマン(撮影技師)

80.

ムービーカメラマン(撮影技師) お仕事

映画撮影の花形。ムービーカメラで、すべてのシーンをフィルムに記録する。ビデオ全盛時にあって、フィルムだけが持つ光と影の濃淡を表現できる映画のカメラマンは減ったといわれているが、CF出身者、あるいはVシネマやミュージックビデオの需要が多かった時期に若くしてムービーカメラを回した人など、若くて優秀なカメラマンはむしろ増えているのが現状。映画のカメラマンになる方法は、映像関係の専門学校を出て、映画・映像・CF制作会社に入って、撮影助手として修業を積むか、フリーのカメラマンの門を叩いて、助手になるなどがある。最近の...

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