※旬(しゅん)は、地域やその年の気候などにより異なる場合があります。
※くわしくは、上のグラフを確認してみましょう。
アブラナ科の根菜類。日本には明治時代に入ってきました。種をまいてから20日(はつか)後には収穫できるので、「はつかだいこん」ともいわれていますが、さいばい方法によっては30日~40日かかる時もあります。
赤い小さな丸いものがふつうですが、上半分が赤くて、下半分が白い2色のものや、細長くて丸くないものもあります。ふつう丸い根のものが売られています。
だいこんやかぶと同じく根よりも葉のほうにビタミンCやカロチン、カルシウムなどの栄養分が多く含まれています。すてずに食べるようにしましょう。
情報提供元: 合同出版(外部サイト)