※旬(しゅん)は、地域やその年の気候などにより異なる場合があります。
※くわしくは、上のグラフを確認してみましょう。
アブラナ科。はくさいは大きく分けて葉がかたくしまっている結球種と葉が開いた不結球種とその中間の半結球種があります。
一般にはくさいは、寒さに強く、秋まきで50~90日で収穫されます。
大きくなる野菜で、1個1.8~4kgぐらいあり、葉の数はひとかぶで70~200枚ぐらいあります。
はくさいの生産量はだいこん、きゃべつとならんで多く、家庭で親しまれている野菜のひとつです。
ひとかぶ買って保存する時には、ぬらした新聞紙で包み、暗く、涼しい所に立てておきます。
情報提供元: 合同出版(外部サイト)