いんげん

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基本データ

分類
こくもつ・豆
さやいんげんは6月~9月ごろ、乾燥した豆は一年中出回っているが、10月~11月ごろが旬。

※旬(しゅん)は、地域やその年の気候などにより異なる場合があります。

原産地・分布地
中央アメリカが原産。北海道などでさいばいされている。
栄養の特徴
主成分は澱粉(でんぷん)。特殊な成分であるファゼオルナチンを含んでいるが、微量なので特に注意する必要はない。

※くわしくは、上のグラフを確認してみましょう。

説明

マメ科のつる性一年草。豆(種)が未熟ないんげんをさやごと食べるさやいんげん、成熟させた豆を乾燥させてから食べるいんげん豆があります。
いんげんという名前は、江戸時代初期(1654年)に来日した明(昔の中国)の僧である隠元(いんげん)が持ちこんだことに由来しています。しかし、実際には別の種類であるふじ豆を持ちこみ、いんげんはもっと後になって持ちこまれたという説もあります。
いんげんは別名を「さいとう」ともいいますが、関西では一年に3回収穫できることから「三度豆」(さんどまめ)といい、ふじ豆をいんげんといっています。

選び方のポイント

  • みずみずしいもの。
  • さやがあざやかなみどり色のもの。
  • さやが細長いもの。
  • さやの長さがそろっているもの。

料理メモ

  • さやいんげんの下処理…ヘタを切り取り、さやのすじを手で取る。塩をふりかけ、板ずりをしてからさっと熱湯でゆでるか、1.5%ぐらいの塩水(水5カップ、塩大1)を沸騰させてから、さっとゆでる。
  • さやのみどり色がきれいなので、つけ合わせとして、ゆでたさやをバター炒めにしたり、からしあえ、ごまあえ、おひたし、サラダなどにしてもおいしい。
  • 煮物、天ぷらに使う時は生のままさやごと使う。
  • 成熟し、乾燥させた種(いんげん豆)は水にひと晩つけて戻し、煮豆にしたり、和菓子の材料にするとよい。

情報提供元: 合同出版(外部サイト)