※旬(しゅん)は、地域やその年の気候などにより異なる場合があります。
※くわしくは、上のグラフを確認してみましょう。
かぶ、はくさいなどと同じ仲間のアブラナ科の一年草。
日本では、いろいろなだいこんがさいばいされています。桜島だいこんのように20kgもある大型のものから、二十日だいこんのように40gの小型のものまであり、形も丸いものから、長細いもの、色も赤いもの、白いものといろいろあります。
だいこんと日本で呼ばれるようになったのは室町時代からで、それ以前は「おおね」と呼ばれていました。
だいこんは日本でいちばんたくさん消費されている野菜です。やおやさんで多く見かける品種は青首だいこんで、いちばん食べられています。
情報提供元: 合同出版(外部サイト)