※旬(しゅん)は、地域やその年の気候などにより異なる場合があります。
※くわしくは、上のグラフを確認してみましょう。
ウリ科の一年草のつる草。熟すと黄色く変わるので、黄瓜(きうり)といわれ、「きゅうり」になったともいわれます。
日本では平安時代から食べられていたという記録があります。かいりょうがつみかさねられ、現在は生食や加工用として世界的にさいばいされている野菜です。果実は長短いろいろあり、長いものは1メートル以上のものもあります。
日本では生のままで食べていることが多いのですが、中国料理では炒めものや煮ものにも使われています。
きゅうりは利尿効果のある成分を含んでいます。
情報提供元: 合同出版(外部サイト)