※旬(しゅん)は、地域やその年の気候などにより異なる場合があります。
※くわしくは、上のグラフを確認してみましょう。
マメ科の一年草。夏のはじめから出はじめます。だいずの若い実で、枝つきのまま収穫するために、「えだまめ」(枝豆)といい、田のあぜに植えたので、「あぜまめ」ともいいます。
甘味やかおりがあり、ゆでて食べます。たんぱく質、ビタミンB1、ビタミンCを多く含み、栄養価が優れています。
えだまめは、からだの中に入ったアルコールの酸化をふせぐので、肝臓の負担をやわらげます。大人がビールを飲んでいたら、「ゆでたえだまめをいっしょに食べたほうがいいよ」といって、えだまめをすすめてあげてください。
情報提供元: 合同出版(外部サイト)