こんぶ

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基本データ

分類
魚貝・海そう
7月中ごろ~9月ごろが旬。

※旬(しゅん)は、地域やその年の気候などにより異なる場合があります。

原産地・分布地
北海道、青森県沿岸の冷たい海に分布している。りしりこんぶ、ひだかこんぶ、らうすこんぶが有名。
栄養の特徴
糖質、無機質、たんぱく質の順に多く、ヨードは海そうの中でいちばん多い。ビタミン、カルシウム、グルタミン酸(うま味(み)成分)も多く含んでいる。

※くわしくは、上のグラフを確認してみましょう。

説明

コンブ科の海そう。まこんぶ、りしり(利尻)こんぶ、ひだか(日高)こんぶ、らうす(羅臼)こんぶなど、40種類ぐらいあり、きれいな冷たい海の岩礁(がんしょう)に生えています。
甘味があり、濃厚な味のまこんぶ、らうすこんぶが上質です。りしりこんぶは値段が安く、だしを取るのに使い、身がやわらかいひだかこんぶは、煮こぶとして煮ものなどに向いています。
「こんぶに油揚げ、さといものお平(ひら)」ということばがありますが、味がよく合うということから、よく調和すること、仲がよいことのたとえに使われます。
こんぶには、カルシウム、ヨード、ミネラルが多く、血圧を下げる作用があり、健康食品です。

選び方のポイント

  • みどり色を帯びた黒色で、ツヤがあるもの。
  • 黄色いものは鮮度が落ちている証拠。
  • 厚みがあるもの。
  • よく乾燥しているもの。
  • 表面に「マンニット」(白い粉)がついているもの。

料理メモ

  • こんぶだしの取り方。こんぶは洗わず、かたくしぼったふきんで表面の汚れを取り除く。なべの中に水を入れ、こんぶを30分くらいつけておく。火にかけ、沸騰する前にこんぶを取り出す。煮たててしまうとねばり、不要な成分が出るので注意をする。
  • こんぶの表面についている「マンニット」(白い粉)は、水に溶けた時にうま味となるので、取り除く必要はない。
  • たいの切り身といっしょに蒸したり、こぶじめなどにするとおいしい。
  • 煮つけてつくだ煮、にしんを巻いてこぶ巻きなどにするとよい。
  • 少量の酢を加えるとこんぶがはやくやわらかくなる。

情報提供元: 合同出版(外部サイト)

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