※旬(しゅん)は、地域やその年の気候などにより異なる場合があります。
※くわしくは、上のグラフを確認してみましょう。
ナス科の多年草植物。白い花を咲かせ、花がちると、土の中の地下茎に栄養分がたまって子いもができます。これが新じゃがいもで、しだいに大きなじゃがいもになります。
日本にはジャワのジャガタラからオランダ船によって長崎に入ってきたことから、じゃがいもと呼ばれるようになったといわれています。
じゃがいもはホクホクしていて、形の丸いだんしゃく、煮くずれが少なく、細長いメイクイーンの2種類に大きく分けられますが、だんしゃくのほうが多く出回っています。
ビタミンCが多く、2個のじゃがいもで1日の必要量がとれます。
情報提供元: 合同出版(外部サイト)