さざえ

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基本データ

分類
魚貝・海そう
3月~5月ごろが旬。6月に入ると産卵期になり、毒(ピロフェオホルバイドa)を持つので食べられない。

※旬(しゅん)は、地域やその年の気候などにより異なる場合があります。

原産地・分布地
北海道南部から九州沿岸までの日本各地の岩礁(がんしょう)に分布している。中国、朝鮮半島沿岸産などが輸入されている。
栄養の特徴
糖質、脂肪は少ないが、たんぱく質は巻き貝の中では多く、ビタミンDの効果も高い。

※くわしくは、上のグラフを確認してみましょう。

説明

リュウテンサザエ科の巻き貝。まんがの主人公になっているぐらい日本人にはなじみの深い貝です。
わかめ、ほんだわら、あらめなどの海そう類を食べています。
波の荒い場所にすむさざえは、ツノが2列で長く、波のおだやかな場所にすむさざえは、ツノが1列で短いか、ツノがありません。ツノのないものは「ごろんぼ」といいます。
さざえのつぼ焼きは、皿にアルコールをしめらせた塩を敷き、火をつけて出すと食卓が華やかになり、さざえが冷めません。3月が旬なので、ひな祭りの時に、食卓に出すのもいいでしょう。

選び方のポイント

  • さわるとすぐにフタを閉じるもの。
  • カラをふっても音がしないもの。
  • カラについているトゲのあるなし、大きさは味には関係がない。

料理メモ

  • 貝類は生きているものを調理する。
  • 身の取り出し方。フタとカラの間に包丁の刃もとを刺しこみフタをはずし、カラのうず巻き方向と逆に指で回しながら身を引き出す。
  • 特有の風味を生かすさざえのつぼ焼きが有名。
  • カラごと焼いて食べる場合と、一度、カラから身を取り出し、青黒い部分(肝臓)を切り取り、身をうすく切り、しいたけ、かまぼこといっしょにカラに詰め、だし汁などを入れ、焼く場合もある。
  • 身はかたいので、刺身にする時は、生のままよりも、さっと霜降り(湯通し)にしたほうが、やわらかく味もよい。
  • 身を煮もの、酢のものにしてもよい。

情報提供元: 合同出版(外部サイト)

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