
山火事の情報を、みんなで集めて伝え合うアプリ
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2025/02/27

アメリカ合衆国
こんなことがかいてあるよ!
- 最近、海外の山火事に関係するニュースがすごく増えているんだ。
- そこで、市民たちが協力して、1つのアプリで山火事の情報を確認できるようにしたんだって!
上の写真のような、山で火事が起きたニュースを見たことはあるかな?
こうした山火事の起こる回数が増えたり、火事が大きく広がったりすることが多くなっているんだ。
山火事が起こってしまうのは人間が山の近くで火をきちんと消さなかったり、わざと火をつけたりすることが原因のこともあるよ。
でも、最近は地球温暖化によって地球の気温が上がっている。そうすると山がかんそうしてしまうから、こうした山火事がこれからもっと増えるかもしれないんだ。
そんななか、情報をすぐに確認できるアプリが、今アメリカで注目されているよ。
それが、「Watch Duty(ウォッチ・デューティー)」だ。

IDEAS FOR GOOD編集部作成|Image via Watch Duty
このアプリを使えば、山火事が起きている場所や、消火がどれくらいできているかはもちろん、風はどのくらいの強さでどこからふいていて、ひなんはどれくらいできているかも確認できるんだ。
いろんな情報が見られるアプリなんだけど、この情報ってだれがどこで手に入れて、どうやってまとめているんだろう?
Watch Dutyでは、野生の動物を観察するカメラや衛星のデータ、公式に発表されているデータなど、いろんなサイトで公開されているデータを集めているんだ。それを全部見られるようにしているところが、このアプリのすごいところなんだ!

Image via Shutterstock
これらの大量のデータをまとめているのは、元消防士の人たちや元救急隊員の人たちを中心とした組織なんだ。そのほかに、たくさんのボランティアの人たちも手伝って、このアプリが成り立っている。
みんなで24時間データを収集し続けて、最新の情報をアプリで確認できるようにしているんだって。市民がみんなで力をあわせて動かしているアプリなんだね。
山火事などの災害の時は、みんなで助け合うことが必要だ。このアプリみたいに、ひとりひとりの力を集めると、大きな力になるんだね。みんなの周りで困ったことが起こったら、家族や友達と力を合わせて問題を解決する方法を考えてみよう!
情報提供:IDEAS FOR GOOD(ハーチ株式会社)