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グラフィックデザイナー

グラフィックデザイナー

基本データ

分類
アートと表現

説明

ポスターや商品のパッケージ、書籍、看板など、商品の宣伝・販売に関わり、かつ平面的なもののデザインをする。最近は、メディアの多様化にともなってウェブやCMなどのデザインを含む場合もある。書籍ならエディトリアルデザイナー、ウェブならウェブデザイナーと専門化して呼ぶことも多い。基本的には、商品の意図をくみ取り、それに沿いつつも美しく機能的にまとめあげる。企業のロゴなどのCIを手がける場合、会社の方向性や事業展開にも関わっていくことになり、きちんと意志疎通を図れる能力が必要。専門的な知識は、工芸高校、工業高校、専門学校、美術系の大学などで学ぶ。また、パソコンを使ったデザインが多く、マルチメディア関連の知識は必須だ。就職先は広告代理店や企業の広告宣伝部、デザイン事務所など。アシスタントからはじめ、10年ほどで独立する人が多い。また、数人のデザイナーをまとめるアートディレクターになる人もいる。多様なジャンルがある世界なので、どの方向に進みたいかを考えておくとよい。

もっと見る(13歳のハローワーク 公式サイト)

情報提供元: 13歳のハローワーク 公式サイト (外部サイト)

  

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