それまで貴族につかえていた武士は、しだいに力を持ち、政治に関わるようになってきます。源平の戦いから、源頼朝が開いた鎌倉幕府(かまくらばくふ)やその後の時代の室町幕府(むろまちばくふ)について学ぼう。
動画で学ぼう!(NHK for School)
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源頼朝は、有力な家来を守護や地頭に任命し、幕府の力を強めたことがわかる。
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鎌倉幕府(かまくらばくふ)のもとでは、「いざ鎌倉」と幕府のために働くことが奉公であり、領地を守ってくれたり、与えたりすることがご恩であることがわかる。
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元寇のようすをえがいた蒙古襲来絵詞から、元軍のようすや戦い方がわかる。また、竹崎季長が、「ご恩と奉公」のために蒙古襲来絵詞を書いたことがわかる。
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鎌倉幕府のあと、室町幕府がどのようにして置かれたのかがわかる。
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幕府の内乱によって、都が荒廃し、戦国の世へとつながっていく様子を知る。
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「源頼朝は、どんな人だったの」「鎌倉時代の武士は、どんなものを食べていたの」など、鎌倉時代に関する気になる疑問をわかりやすく解説しているよ。