プログラミング言語の種類

コンピューターへの命令をプログラミングと言い、コンピューターが分かる言葉で行います。その言葉を「プログラミング言語」といいます。 どんな種類があるか学んでみましょう。

世界で初めてのプログラマーはエイダ・ラブレスという18世紀に生まれた女性だと言われています。プログラミング言語の歴史は200年ほどと長くはないけれど、言語の数は現在では200以上あると言われています。
ここでは、小中学生のみんなに知ってもらいたいプログラミング言語を紹介します。

ビジュアルプログラミングを知ろう

  • 提供:taeco/イメージマート

    ビジュアルプログラミングは、プログラムを「絵」や「ブロック」を使って作る方法です。ブロックのようなパーツを組み合わせてプログラムを作ることができるので、「ブロックプログラミング」とも言われています。

代表的なビジュアルプログラミング言語

テキストプログラミングを知ろう

  • 写真:elutas/イメージマート

    テキストプログラミングは、パソコンのキーボードで文字を打ってプログラムを書く方法です。テキストプログラミングは、より複雑なプログラムを作るのに適しています。 テキストプログラミングをお仕事にしている人は「プログラマー」とも呼ばれています。

代表的なテキストプログラミング言語

  • 提供:viaduct_k/イメージマート

    ウェブサイトの制作で代表的なプログラミング言語「JavaScript(ジャバスクリプト)」はウェブページに動きをつけるために使われます。
    ボタンに触れると形や色が変わる機能や、スライドショー、ポップアップウィンドウ、ログインなど、さまざまな動きをつける時に使われます。
    また、Python(パイソン)というAI開発の場面でよく使用されるプログラミング言語や、Ruby(ルビー)という日本人技術が開発したプログラミング言語もあります。
    いろいろな言語があることを知って、興味をふかめていけるといいですね。

  

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