もっとビスケットであそぼう【むずかしい】

前回の「もっとビスケットであそぼう【ふつう】」の記事では、いろいろな動きをする作品の作り方を学びました。今回は、方眼紙のマス目に絵を並べて、きっちりとした動きをする作品を作ってみましょう。

おばけをよけながらゴールを目指す「めいろゲーム」

おばけに食べられないようにゴールを目指す「めいろゲーム」を作ってみよう。通路を作るときに、四角い絵を方眼紙のマス目にそって並べるのがポイントです。人の絵をマス目に入れて、通路の中を前後に動かします。
基本の動きができたら、おばけの数や通路を増やして、もっと難しいめいろを作ってみよう。

赤と青のボールを並べて消す「ボールくずし」

赤いボール、青いボールを、それぞれ3つずつ横に並べて消すゲーム「ボールくずし」を作ってみよう。プログラムを作るときに、ボールが通る半透明(はんとうめい)な点を重ねないように注意しましょう。
ランダムに落ちてきたボールが同じ色でそろったときに、ボールを消すことができたら、上下に色を入れかえるプログラムも考えてみよう。

今回は少しむずかしいビスケットのあそび方でした。今までのおさらいをしたい人は下の記事をみてね。
ビスケットをはじめよう
ビスケットで「ゆらゆらおばけ」を作ろう【かんたん】
もっとビスケットであそぼう【ふつう】
  
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