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災害

で検索した結果(6件中1件〜6件)

ロットワイラー

1.

ロットワイラー ペット

力強くがっしりした筋肉質な外見に似合わず、主人思いの優しい犬です。利口なので冷静沈着で状況判断も的確なので、家庭犬としても頼もしい存在になります。世界各地で盲導犬や警察犬、災害救助犬として大活躍しています。感情を押し殺して表に出さないので、気持ちの動きがつかみにくく、お互いの信頼関係を深めておかないと、思わぬ事故に進展します。注意しましょう。

レスキュー隊員(消防の救助隊)

2.

レスキュー隊員(消防の救助隊) お仕事

レスキュー隊員には消防の救助隊のほか、民間のレスキュー部隊、県警の山岳救助隊、警察の機動隊などがある。消防の救助隊は、火災や震災、台風、水難事故といったさまざまな災害の現場で人命を救助する。各自治体の消防本部にあって、その地域の人命救助が主なため、海がある地域では水難事故救助に強いとか、山の多い地域では山岳救助に強い、といった特徴がある。

消防官

3.

消防官 お仕事

日本の消防組織は、国の機関である消防庁と、地方自治体の消防本部や消防署、さらには消防団からなる。消防団はふだん別の仕事をしている人がいざというときに駆けつけるもので、大半の消防活動は自治体に置かれた消防本部や消防署が行っている。消防活動ですぐ思い浮かぶのが火災の消火と救急車の出動。これ以外には各種の災害対策や救助(レスキュー)、火災・災害予防のための指導や規制、防災のための広報活動などがその主な仕事である。採用は各自治体ごとに行われる。東京消防庁の例でいうと、募集は大学卒業程度を対象としたI類、短大卒程度の...

犬の訓練士

4.

犬の訓練士 お仕事

ドッグトレーナーともいい、犬の調教を行う。警察犬、麻薬探知犬、盲導犬、身体の不自由な人の手助けをする介助犬、災害救助活動に携わる救助犬、しつけを求められる家庭犬、テレビなどに出演するタレント犬など、扱う犬の種類は多い。必ずしも資格が必要ではないが、ジャパンケンネルクラブなどの資格を持っていたほうが信頼が得られ、仕事がしやすい。警察犬の公認訓練士になるには日本警察犬協会の資格が必要で、その入り口となる三等訓練士の試験を受けるには、警察犬訓練所などで見習訓練士として3~6年ほどの修業が必要。ほかの訓練士も、この...

農業

5.

農業 お仕事

最近は会社をやめて新規農業者になる人も増え始め、人気の業種となりつつあるが、それなりの覚悟と計画性がなくては成功するのはむずかしい。独立して農業経営者になるには、土地・労働力・資本が必要である。自分がどのような農業をしたいのかがはっきりしていなければ、経営はできないと考えたほうがいい。また地域社会に関わることが多いので、その土地の慣習を理解し参加しようという意識がなくてはならない。農業は経営するほかに、企業形式の農業生産法人に就職するという手もある。経験があまり問われず、働きながら技術を習得することができる...

警察官

6.

警察官 お仕事

まず警察の組織について簡単に説明すると、警察には警察庁と、都道府県単位の警察がある。警察庁は中央官庁で、各地の警察を指揮する行政組織。職員は国家公務員で、警察官ではあるが官僚と考えたほうがいい。これに対して警察の現場にあたるのが、都道府県ごとに置かれた警察本部。職員は地方公務員で、こちらのほうが人数は圧倒的に多い。なお東京都の警察本部だけは特別に警視庁と呼ばれている。それぞれの警察本部の機構も、自治体の規模などによって若干異なるが、仕事内容によって以下のようなセクションに分かれている。地域 交番勤務など地...