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カメノコテントウ

カメノコテントウ

(C)Kazuo UNNO

基本データ

学名
Aiolocaria hexaspilota
分類
昆虫
分類詳細
甲虫目テントウムシ科
分布・環境
北海道~九州
体長
11~13mm

説明

日本で最も大きいテントウムシ。成虫、幼虫ともにクルミハムシというクルミにつく甲虫の幼虫を食べる。だからこのテントウムシはクルミのある沢沿いに多い。おどろくと足から赤い汁を出す。樹皮の下や、岩の割れ目で集団越冬する。大きい集団はみごとではあるが、いささか不気味である。

情報提供元: アストロアーツ(外部サイト)

  

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