私たちにもっとも身近な天体である太陽と月は、どのような星なのだろう。表面のようすや、地球からの見かけの形の変化について学ぼう。
太陽は、自分で光や熱を出している星だよ。
地球から見るといちばん身近な星で、わたしたちの生活や、ほかの生きものの活動にも大きな影響をあたえているんだ。
太陽の大きさ
地球の直径の およそ109倍くらいと、とっても大きい。
明るさと熱
太陽があるから昼間は明るく、地球は暖かい環境を保てるよ。
月は、地球のまわりを回っている天体だよ。
夜空でまんまるに見えたり、細く見えたり形が変わるのも、太陽の光をどんな角度で受けるかで、わたしたちからの見え方が変わるからなんだ。
月は自分で 光を出せない
太陽の光が当たっている部分だけ るく見えるんだ。
月の形が変わる理由
地球を約1か月かけて回る間に、太陽・地球・月の位置関係が変化して、見え方が変わっていくよ。
昼と夜のちがい
地球が自転しているから、太陽を向いている面が昼になり、反対側が夜になるんだ。
月の形の変化
新月 → 三日月 → 上弦の月 → 満月 → 下弦の月
こうして約1か月周期で、月がぐるぐる形を変えて見えるんだ。
日食や月食
・日食
太陽・月・地球が ほぼ一直線に並んで、月が太陽をかくしてしまう現象。
・月食
太陽・地球・月が 一直線に並んで、地球の影が月にかぶさってしまう現象。
・太陽は自分で光や熱を出す 星。 地球のくらしを支えている大切な存在。
・月は地球のまわりを回る 衛星で、自分で光を出せないから、太陽の光を反射して輝く。
・太陽・地球・月の位置関係が変わることで、昼と夜や月の形の変化、日食・月食などがおこる。
夜空を見上げて、月の形や星の位置を確かめたり、日中の太陽の動きを観察すると、地球の動きや太陽と月の関係がぐっとイメージしやすくなるんだ。
動画で学ぼう!(NHK for School)
(外部サイト)
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ふしぎエンドレス 理科6年
日によって月の形がちがうのは太陽が関係しているようだ。地球、月、太陽の位置関係を手がかりに、月の形が変わるしくみがどうなっているのか考えよう!
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月の形の変化に興味・関心をもち、月を観察しようとする。
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月に興味・関心をもつとともに、形が違っても月はひとつであることをとらえる。
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日本の月周回衛星「かぐや」がとらえた月の表面の映像を見て、月の表面について興味・関心をもつ。
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月が形を変えることに興味・関心・疑問をもち調べようとする。
読んでみよう!
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太陽の直径は地球の約109倍、中心部の温度は1500万度もあるそうだよ。
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月は地球を回っている衛星だよ。月の表面はどのようになっているのかな?