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ハンバーグのヒミツ まとめ 食育

みんなの大好きなハンバーグ。いつ、どこで生まれたのかな?ハンバーグのヒミツを少しだけ教えるよ。

ハンバーグの起源(きげん)

  •  ひき肉に塩と香辛料、たまねぎ等の野菜のみじん切りとパン粉をこねて丸めて焼いたものがハンバーグです。お肉は主に牛肉や豚肉などのひき肉を使います。

     ハンバーグという料理がどのようにはじまったのか、起源には二つの説がありますが、どちらが正しいかはわかっていません。ハンバーグのヒミツというより、ミステリーです。

     ひとつの説はドイツのハンブルグで食べられていた馬肉を細かく刻んで食べる生肉料理が、約200年前にアメリカにわたり「ハンブルグステーキ」と呼ばれたとされる説です。ちなみにこのドイツのハンブルグの生肉料理は「タルタルステーキ」と言い、モンゴル帝国で騎馬民族タタール人が食べていた料理が約700年前に伝わったものと言われています。

     一方でハンバーグと似た料理の「ミートローフ」が起源という話しもあります。ミートローフはひき肉にみじん切りの野菜と香辛料、小麦粉とトウモロコシ粉をまぜて焼いた料理です。約1500年前のローマの料理書にミートローフと近いレシピが書かれてあり、タルタルステーキよりもずっと以前に起源があったということになります。

     ハンバーグという名前をたどるか、あるいは料理の作り方に起源を見いだすか、みなさんはどう思いますか?

     このハンバーグ、日本では今から約50年前の1960年代に広まったと言われています。当時、肉は高級品でなかなか家庭で食べられなかったのですが、比較的安いひき肉を使って作ることができるハンバーグは人気料理になりました。

タルタルステーキ
馬肉や牛肉の生肉を細かく刻んで、塩とコショウとまぜ、たまねぎなどのハーブと生卵をのせた料理。よくまぜて食べる。
ミートローフ
豚や牛や羊のひき肉にたまねぎをまぜて、卵とパン粉、塩とコショウなどと練り合わせて、長方形の型に入れて焼き上げる。

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