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アミメニシキヘビ

アミメニシキヘビ

(C)Showichi SENGOKU

基本データ

学名
Python reticulatus
分類
は虫類
分類詳細
有鱗目ヘビ亜目ボア科
分布・環境
インドシナ半島、ミャンマー、インドネシア、フィリピンなど
全長
300~600cm

説明

熱帯雨林の水辺にすみ、人家のまわりでも見られる。世界最長のヘビで10メートルという記録もある。ほかのニシキヘビより細長く、あみ目状の模様がある。吻端板(ふんたんばん)と左右各4枚の上唇板にピットがある。木にもよく登る。鳥や哺乳類を食べる。14~103個を産卵し、母親はふ化するまでの55~80日間、卵の上でとぐろを巻いて守る。

情報提供元: アストロアーツ(外部サイト)

  
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