政治と私たちの生活

税金や自治体の事業など、政治によって決められることは、私たちの生活に深く結びついています。国や都道府県などの地方公共団体で行われる政治について学ぼう。

政治と私たちの生活ってどんな関係?

政治というと、「国会で法律を作る」や「内閣が予算を決める」といったイメージがあるかもしれませんが、実はもっと身近なことと深く関わっています。
たとえば、「道路を整備するか」「学校を増やすか」「ごみの回収をどうするか」など、わたしたちのくらしに直結する決定も政治の力で行われるのです。

どんな場面で政治がくらしを支えている?

公共サービスの整備
学校や図書館、公園など、地域のみんなが使える施設を建てたり管理したりする。
ごみ収集や上下水道、救急・消防の仕組みも行政の仕事。

税金の使いみちを決める
国や地方公共団体は、集めた税金を教育や福祉、道路の整備などに使う。
どこにどれだけのお金をかけるかは政治によって決まり、わたしたちのくらしの優先度にも影響する。

法律や条例の制定
国会で法律を決め、都道府県や市町村では条例を作り、くらしや社会のルールを整える。たとえば、ゴミ分別や交通ルール、営業時間の規制など。

外交や安全保障
他の国と協力する条約や取り決めは、食糧やエネルギーの確保にもかかわる。
国際紛争を避けるための話し合いなども、私たちの安全につながる。

政治参加の仕組み

選挙
18歳以上になると、国会議員や地方議会の議員を選ぶ選挙に参加できる。自分が望む政策を実現してくれそうな候補者に投票することで、政治に意見を反映する。

地方自治
都道府県や市区町村が、地域独自の事情に合わせて政治を行うこと。首長(知事や市町村長)や議会を住民が選び、条例を決めるなどして地域の課題を解決する。

請願や住民投票
住民が直接声をあげる方法。たとえば、重要施設をつくる・つくらないなどを住民投票で判断するケースもある。

政治とわたしたち

くらしの悩みや要望をまとめて意見を言える
町内会や学校のPTAなど、みんなの声を集めて、議会に要望を出したりすることもある。

情報を知ることが大事
日頃のニュースや議会の中継、ホームページなどを見て、いまどんな政策が検討されているのか知る。

自分の意見を持つ
「こんなまちにしたい」「ここをもっと直してほしい」など、身近な問題に関心を持ち、声をあげることで、政治を動かすきっかけになる。

動画で学ぼう!(NHK for School)

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読んでみよう!

  • ひとくちに政治家といっても、いろんな仕事があるよ。どんな人たちが、どんなことをしているのかな?
  

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