全国で気候や地形を生かした稲作(いなさく)が行われています。日本の米づくりの歴史や、田植えから収穫(しゅうかく)までの苦労や工夫について学ぼう。
動画で学ぼう!(NHK for School)
(外部サイト)
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国産米が不足したできごとを知る。水田の自然へのはたらきや人々の豊作を願う祭りからお米作りとくらしの結びつきを調べることができる。
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米輸入量の移り変わりがわかる。図表から年々輸入量が増えていることを読み取りその理由や今まで輸入量が少なかった理由について考えることができる。
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生産調整(減反)について知ることができる。それにより、米を作らない田んぼが多くあることの問題点について考えることができる。
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日本の食料自給率は主な先進国の中でも低いことがわかる。日本の食生活の変化を知り、食料自給率が上がらない原因と問題について考えることができる。
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米づくりには、その土地の気候や地形に合わせた工夫があることを知ろう。
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読んでみよう!
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日本では、2000年以上も前から米作りが行われているよ。
米の種類や栄養などについて、きっず図鑑で見てみよう。
おすすめのサイト(外部サイト)
300年前の江戸時代と、今から30年くらい前の昭和、そして今、どうやって人の手をかけてコメを作っていたか、どう変わっていったかくらべてみよう。
「お米って昔から名前があったの?」「コシヒカリってどうしてコシヒカリっていうの?」そんなみんなのお米に関する質問に答えてくれるよ。まずは、これまでの質問と答えを見てみてね。
岐阜(ぎふ)県の濃尾(のうび)平野で行われている、アイガモ農法の米づくりを動画で紹介しているよ。近代農法の米づくりと、アイガモ君たちがかつやくする米づくりには、どんなちがいがあるのかな?
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