こうすれば書ける! 読書感想文ナビ

宿題に出て困ってしまう人も多いのが、読書感想文だよね。この「読書感想文ナビ」では、おすすめ本の診断(しんだん)と書き方のコツの確認(かくにん)ができるよ。読む本が決まったら、さっそく読書感想文を書いてみよう!

読書感想文の進め方

  • 本の選び方を診断でチェック!
  • 感想文の書き方のコツをチェック!

読む本が決まっていないキミは「本の選び方を診断でチェック!」から、
決まっているキミは「感想文の書き方のコツをチェック!」に進もう。

どんな本を読んだらいいの? キミにおすすめのジャンル

一番大切なのはやっぱり本選び。「どんな本を読んでいいかわからない」となやむ人も多いよね。
おすすめ本診断で、キミにあった本を見つけてみよう。思わぬ発見ができるかも!

【リンクについて】 診断結果で紹介しているリンクは、Yahoo! JAPAN以外のページに移動します。

キミにあった本を見つけよう!
これから出す3〜6このしつもんに
「はい」か「いいえ」で答えてね。

おすすめ本 診断チャート

さっそく診断をはじめる!

なかなか本が決まらないときは……

診断結果以外にもジャンルがあるんだよ。
図書館に行ってみたり、おうちの人がどんな本を読んでいたかを聞いてみると、新しい発見があるかもしれないよ!

読書感想文 書き方のコツ!

読む本が決まったら、下の3つのステップにそって進めよう!

  1. 1. 本を読む前にじゅんびしよう

    • ふせんを準備しよう
      大きいものがあると感想も書けるよ。

    • 読み始める前に、表紙やタイトルから本の内容を想像してメモしておこう。

  2. 2. 読みながら「ふせん」をはろう

    感じたことを付箋に書いて、ページに貼り付けていく図

    下のような場面が出てきたら本にふせんをはっていこう。
    感想もあったらふせんにメモしよう。ふせん1枚に、1つの感想を書くことがポイントだよ。ページ数も忘れずにね。

    • 「楽しい」「悲しい」「ドキドキ」など感じたところ
    • 好きな場面やセリフが出てきたところ
    • 「すごい」「自分といっしょだ」など感動や共感したところ
    • 「自分ならこうするな」「自分はこうはできないだろうな」と自分と比べたところ

    こんな感じで「楽しい」「ドキドキ」など感じたこと・感想を書いてはっていくよ。
    多すぎるとどれが重要かわからなくなってしまうので、ふせんは5~10枚ぐらいにしよう。

  3. 3. 書いてみよう

    文章の書き方の構造の図

    読書感想文は「はじめ」「なか」「おわり」の3つにわけるとキレイにまとまるよ。
    原稿(げんこう)用紙1枚にまとめると、上の図のようになるよ。
    キミの書く枚数に合わせて、「はじめ」「なか」「おわり」の量を調節してね。

    「書くときに気を付けるポイント」

    1. ①マスの字がぬけないように書こう。
    2. ②漢字をまちがえないようにしよう。
    3. ③意味がわからないところがないようにしよう。
       読み返しながら書くのもおすすめだよ。
    • 題名

      「この読書感想文読んでみたい!」と思われるように、題名をくふうしよう!

      • テーマにふれる
        「いじめをなくすためにできること」「友情の大切さ」「夢をあきらめない!」など
      • 登場人物の名前を入れる
      • 本の題名を入れる

      ふせんにメモした内容の中で、くり返し出てきた言葉を入れてみるのもおすすめ。
      自分が感動したことや一番言いたいことをキーワードとして入れる方法もあるよ。

    • はじめ

      本の簡単な内容や、本を読む前に考えていたことなどを書くよ。
      下の例からいくつか選んで書こう! 長くなりすぎないように注意してね。

      • 本を選んだきっかけ
        「先生や友だちにすすめられた」「表紙が気に入った」「タイトルで読みたくなった」など
      • 本の内容・あらすじを簡単に説明
      • 作者の紹介
      • 登場人物の紹介
      もっとくふうしたいキミにプラスアドバイス!

      「書き出し」をくふうしてみよう! 「書き出し」は「はじめ」の中で最初に書く部分になるよ。
      書き出しが印象的だと、ひきこまれる感想文に。挑戦(ちょうせん)してみてね。

      書き出しの例

      • 一番伝えたいことから書き始める方法

        「わたしは○○に感動しました。」
        「わたしは登場人物についてこんな風に思いました。」
        「わたしはこの本を読んだとき、○○を思い出しました。」

      • 本の中で一番印象に残った文章を抜き出して使う方法

        「○○。」わたしはこの一文がとても心に残っています。
        「○○。」わたしがこの本の中で一番好きな文章です。

    • なか

      読書感想文のメインとなる部分。心に残った場面の説明や、その場面で自分が思ったこと・心を動かされたことについて書こう。そのヒントはキミが書いたふせんにあるよ!
      「なか」は書く量が多くなるので、2つぐらいにわけるとまとめやすくなるよ。

      「なか」の内容例

      • なか1:心に残ったことについて考えてみよう 

        例)「なぜこの場面が心に残ったのかな?」「この場面がどのように心に残ったのかな?」

        「楽しい」「悲しい」「すごい」、好きな場面やセリフのふせんを使うと書きやすいよ!

      • なか2:自分と比べてみよう

        例)「もし自分だったらこうするな」「自分はこうはできないだろうな」「実は自分もこういう体験をしたことがある」

        「自分といっしょだ」「自分ならこうするな」などのふせんを使うと書きやすいよ!

    • おわり

      読書感想文全体のまとめとなる部分。本を通して考えたことや学んだことを書くよ。
      下の例からいくつか選んで書こう!

      • 読み終わって一番強く感じたこと
      • 作者や登場人物に対して感じたこと
      • 本を読んだことでこれから行動していきたいこと
      • 本を読む前と読んだ後で印象が変わったこと

掲載期間:2019年7月8日〜2020年7月7日