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クワガタ

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ミヤマクワガタ

1.

ミヤマクワガタ 動物

大型でりっぱなクワガタムシ。オオクワガタがあまり有名でないころは、少年たちのあこがれのクワガタであった。深山(みやま)と名前がついているが、関西などでは平地に産する。怒らすと体をそらして威嚇(いかく)の姿勢をとる。クヌギ、コナラなどの樹液にくる。ミヤマクワガタの多い場所ではノコギリクワガタが少ないことが多い。

コクワガタ

2.

コクワガタ 動物

林のあるところでは、どこででも最も普通に見られるクワガタムシ。雑木林のクヌギなどに多い。大型のものは体長50ミリメートルをこえ、とても普通種とは思えない迫力がある。幼虫はほかのクワガタムシ同様にくち木を食べて成長する。成虫で越冬し、長生きのクワガタムシだ。うまく飼育すれば数年生きる。

サキシマヒラタクワガタ

3.

サキシマヒラタクワガタ ペット

ヒラタクワガタの亜種です。国内のクワガタの中でも、かなり大型になる種類です。ヒラタクワガタよりも、大あごの先が大きく曲がっています。また、大あごにある歯が、ヒラタクワガタよりも、中央よりにあります。

ヒラタクワガタ

4.

ヒラタクワガタ ペット

日本に分布しているヒラタクワガタと近い種類で、かなり大型になるものもいます。特にカリマンタン島のボルネオヒラタクワガタや、パラワン島のパラワンヒラタクワガタ、スラウェシ島のセレベスヒラタクワガタ、スマトラ島のスマトラヒラタクワガタが有名です。

ノコギリクワガタ

5.

ノコギリクワガタ 動物

雑木林にすみ、ミヤマクワガタとともに日本を代表する大型のクワガタムシ。両種がいっしょに産する場所では、ノコギリクワガタのほうが標高の低い場所にいることが多い。樹液の出ているクヌギなどの木に生息し、昼間に木をけとばすと落ちてきたりする。おもに夏に羽化し、そのまま越冬して、翌年の初夏から活動する。小型のものは大あごも小さい。

アマミシカクワガタ

6.

アマミシカクワガタ ペット

離島にすんでいるため、ファン以外には、あまり知られていないクワガタです。大あごが、シカの角のように見えます。日本にすんでいるシカクワガタの仲間は、アマミシカクワガタの1種だけです。

タイワンオオクワガタ

7.

タイワンオオクワガタ ペット

台湾にすんでいるオオクワガタです。生息地によっては、グランディスオオクワガタによく似ていて、亜種とされています。台湾全土に分布していますが、高地に生息するシェンクリンオオクワガタとは、すみ分けています。

コクワガタ

8.

コクワガタ ペット

雑木林などで、もっともよく見かけるクワガタです。その名の通り、小型のクワガタですが、飼育されたものの中には、50ミリをこえる大型のものもいます。うまく飼育すると2~3年は生きるクワガタです。

チュウゴクホーペイオオクワガタ

9.

チュウゴクホーペイオオクワガタ ペット

中国に生息しているオオクワガタです。背中側から見ると、大あごの先端と、その手前にある歯が重なって見えるのが、きれいな個体とされていて、飼育種としても人気の高いクワガタです。

ミヤマクワガタ

10.

ミヤマクワガタ ペット

深い山の中にいるクワガタということから、「深山」クワガタと名付けられています。実際には、それほど山深い場所でなくても、雑木林があれば見ることができます。幼虫は地中で育ちます。

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