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絶滅危惧

で検索した結果(81件中1件〜10件)

ヒョウモンチョウ

1.

ヒョウモンチョウ 動物

中部地方の高原に多く見られる。ヒョウモンチョウの仲間は、羽の模様がヒョウの模様のようにオレンジ色に黒点を散らしているのでこの名がある。幼虫の食草はオニシモツケ。この仲間にはヒョウモンチョウのほかウラギンヒョウモン、ミドリヒョウモンなど、たくさんの種(しゅ)がある。多くは年1回の発生で、幼虫はスミレ類を食べ、成虫は夏の高原に多い。環境省のレッドリストで、本州中部亜種は絶滅危惧Ⅱ類、東北以北亜種は準絶滅危惧に指定されている。

ゲンゴロウ

2.

ゲンゴロウ 動物

流れのない池や沼にすんでいる。農薬に弱いのか、田ではよほどきれいな水の流れこんでいるところしか生息していない。成虫は弱ったり死んだりした魚などを食べる。幼虫はどう猛で昆虫、小魚などをとらえて食べる。ゲンゴロウ科の最大種。日本にはいろいろなゲンゴロウがいて、小型の種(しゅ)はプールなどでも見つかる。環境省のレッドリストの絶滅危惧Ⅱ類に指定されている。

ミズスマシ

3.

ミズスマシ 動物

池や、流れのゆるやかな小川などに生息し、水面をぐるぐると円をえがいて泳いでいる。おどろくと、水中にもぐって逃げることもできる。眼が上下に分かれていて、水上も水中も見ることができる。水面に生息するにはとても便利な眼である。水面に落ちた昆虫をとらえて食べる。環境省のレッドリストの絶滅危惧Ⅱ類に指定されている。

オオクワガタ

4.

オオクワガタ 動物

少年たちに最も人気のあるクワガタムシで何年も生きる。70ミリメートルをこえる大型のものはとくに珍重される。クヌギやエノキの大木の立ち枯れた部分に産卵する。開発で産卵場所が減ってきたため、個体数は減っている。成虫はクヌギのうろに生息し、夜に出てくるが、おくびょうで見つけてもすぐにうろにもどる。環境省のレッドリストの絶滅危惧Ⅱ類に指定されている。

ギフチョウ

5.

ギフチョウ 動物

ダンダラチョウともよばれる。年1回、桜の咲くころだけに出現する。日当たりのよい林地をゆるやかに飛翔し、カタクリ、スミレ、ショウジョウバカマなどの花を訪れる。その舞い姿はまことに美しい。人里近い雑木林がおもな生息地のため開発などにより激減した地域も多い。幼虫の食草はウマノスズクサ科のカンアオイ類。環境省のレッドリストの絶滅危惧Ⅱ類に指定されている。

チョウセンアカシジミ

6.

チョウセンアカシジミ 動物

岩手県、山形県、新潟県の一部に産し、ごくかぎられた地域のトネリコで発生する珍しいチョウ。生息地は田畑の周辺など人里近くに多く、山奥には少ない。産地では保護政策が行なわれている。食樹(しょくじゅ)はモクセイ科のトネリコ、ヤチダモ、コバノトネリコ。環境省のレッドリストの絶滅危惧Ⅱ類に指定されている。

コノハチョウ

7.

コノハチョウ 動物

羽を閉じると枯れ葉のように見える変わったチョウ。羽の裏の模様は個体変異(へんい)が多く、よく見ると、1匹ずつみな模様が異なっている。樹液などに集まり、幼虫はスズムシソウの仲間を食べる。沖縄県の天然記念物。環境省のレッドリストの準絶滅危惧に指定されている。

オオムラサキ

8.

オオムラサキ 動物

日本の国チョウ。雑木林を代表するチョウで、世界最大のタテハチョウの一つ。幼虫はエノキの葉を食べ、成虫はおもにクヌギの樹液を吸う。滑空するように速く飛び、オスどうしではげしい追いかけ合いをするさまは勇壮だ。環境省のレッドリストの準絶滅危惧に指定されている。コムラサキは小型の別種。ムラサキは小型の別種。

フタオチョウ

9.

フタオチョウ 動物

日本では、沖縄本島の中部から北部の林に生息し、食樹(しょくじゅ)のクワノハエノキ、ヤエヤマネコノチチの周囲に見られる。山上でテリトリーを張ることもある。成虫のおもな食事は樹液。熟した果実や動物の糞(ふん)などにもくる。沖縄県の天然記念物で、環境省のレッドリストの準絶滅危惧に指定されている。

ダイセツタカネヒカゲ

10.

ダイセツタカネヒカゲ 動物

北海道の日高山系、大雪山の高山帯のみに分布している。氷河時代に日本に分布を広げ、そのまま高山帯のみに生き残った種(しゅ)だ。強風時には岩にとまり体を横倒しにして飛ばされないようにする。この姿勢はまた、寒い日に太陽光線を羽いっぱいに受け、体を暖めるときの姿勢でもある。幼虫から成虫まで3年かかる。環境省のレッドリストの準絶滅危惧に指定されている。

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