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11.
ヒメカブト ペット
気が強いカブトムシで、さわられたり、危険を感じたときに、前ばねの先と腹をこすり合わせて、「ギーギー」と音を出します。ときには、前あしをふりまわしたりします。
12.
コーカサスオオカブト ペット
アジアで最大のカブトムシです。大きくのびる3本の角があり、生息地によって、角の形にちがいがあります。前あしが長く、交尾するときに、めすをしっかりとつかまえます。
13.
タイワンカブト(サイカブト) ペット
もともと日本にはいないカブトムシでしたが、人間の手によって、沖縄県の石垣島に持ち込まれ、その後、沖縄本島にまで広がりました。幼虫はヤシの木の中に入り込んで、ヤシの木を枯らしてしまうので問題になっています。
14.
アトラスオオカブト ペット
気の強いカブトムシで、おす同士よくけんかします。長い前あしをふり上げて、いかくすることがあります。前ばねが青っぽい色をしています。成虫になるまで数年間かかり、終齢幼虫は15センチもの大きさになることがあります。
15.
コーカサスオオカブト 動物
東南アジアで最大かつ最強のカブトムシ。世界の大型カブトムシの中でも、この種(しゅ)ほど好戦的でたたかいに特化したつのをもつカブトムシはいない。足が長く、ふんばる力もすこぶる強い。標高の高い地域に生息し、6カ月ぐらいも生きる。小型のものはつのの発達が弱く、まるで別種のようだ。また産地によりつのの形に変異(へんい)がある。
16.
ノコギリタテヅノカブト 動物
南米北部の高地の標高1500メートルをこえる竹林にのみ生息するカブトムシで、きわめて長い前足をもっている。直径1センチメートルほどの細いタケを器用に登る。カブトムシとしては珍しく昼間も活動し、タケの新芽に集まり、茎をきずつけしみ出す汁を吸う。えさ場を争ってのけんかでは、つのも使うが前足をふり回して、相手をふり落とすことが多い。
17.
ゴホンヅノカブト 動物
インドシナ半島を中心に分布する大型のカブトムシ。高原の竹林に生息し、タケの新芽を食べる。そのためか発生するのは新芽の出る雨期の終わりに限定される。前足は長く、細いタケの上もじょうずに歩く。装飾的な5本のつのは発達しすぎて、たたかいの武器としてはあまり役に立たない。
18.
ヘルクレスオオカブト 動物
世界で最も体長の長い甲虫である。しかし体長は個体変異(へんい)が大きく、小さいものは日本のカブトムシほどしかない。体長12センチメートルをこえる個体はりっぱなつのをもっている。オスはそのつのを使ってはげしくたたかう。2本のつので相手をはさみ、空中にもち上げて、投げ落とす戦法をとる。中米から南米北部の山地の熱帯雨林にすむ。
19.
タイゴホンヅノカブト ペット
ゴホンヅノカブトと同じように、頭部に1本、胸部に4本の角があります。しかし胸部の角はあまり大きく発達しません。前ばねは黒に近いこげ茶色をしています。標高の少し高い場所に生息しています。
20.
ティティウスシロカブト ペット
シロカブト3種の中では、体が一番小さくて、角もあまり大きくなりません。体の色は、ヒルスシロカブトにそっくりです。