キュウリグサ

説明

少し湿った野原や道ばたに生える。茎や葉をもむとキュウリに似たにおいがすることから和名がついた。茎は下部で分岐し、茎の上部がカタツムリ形の花序（かじょ）となり花は上向きに咲く。若い茎や葉は食用として山菜料理に利用される。