JavaScriptの設定が無効(むこう)になっています
Yahoo!きっずのすべての機能(きのう)を利用するためには、JavaScriptの設定を有効(ゆうこう)にする必要があります。 JavaScriptの設定を有効にする方法は、 こちら でご案内しています。
かつて中国から渡来した金魚は、津軽藩(青森県)でも飼育されていました。当時は特権階級の人々が飼育していた品種といわれています。大正時代中期からは一般の人々も盛んに飼育するようになり、頭部に肉瘤のないタイプを「津軽錦」、肉瘤が発達するタイプを「弘錦」と呼んでいます。体型は背びれのない「蘭鋳型」で、尾びれは長く、やや下向きになります。幼魚のころはフナ色をしていて、発色するのは3歳を過ぎたころです。北の品種のため、飼育は高温に注意が必要です。流通量は少ない品種です。
情報提供元(外部サイト)