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インテリアプランナー

インテリアプランナー

基本データ

分類
生活と社会

説明

依頼主にインテリアの企画を提案し、それにもとづいた設計図や仕様書を作成し、その工事の監理までを行う。具体的には、依頼主の要望を把握し、的確なアドバイスを行いながら、安全性なども考慮して、柱や壁、天井の位置を決め、材質の選定やインテリアの配置などの内装プランを、設計図面に描き起こしていく。工事現場で監理もするので、建築に関する知識も求められる。個人の住宅やマンション、店舗、事務所などを手がける。またモデルルームの企画プロデュースをすることもある。仕事の多くは、都市でいかに快適な空間をつくり上げるかが求められる。インテリアプランナー資格(5年間で登録更新)もプラスになるが、2級建築士の資格があるとさらに仕事がしやすくなる。建築事務所や設計事務所、住宅メーカー、内装・リフォーム会社などで仕事をしている人が多い。近年はリフォームを望む人が増えていて、生活環境に高感度な女性の進出が増えている。

もっと見る(13歳のハローワーク 公式サイト)

情報提供元: 13歳のハローワーク 公式サイト (外部サイト)

  

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