コンビでマイクの前に立ち、話術で観客の笑いを誘う。劇場やテレビ番組、街頭での公演など舞台はさまざま。落語とは違い、ここでこの台詞をいえば観客が笑ってくれる、というような定型は存在しない、まったくの自由型。持って生まれた才能で、つねに新しい笑いを切り開いていく。自分たちの考え出した「ネタ」で、人びとを魅了するのは何ものにも代えがたいが、一方、ウケなければ終わりという、芸人のシビアな世界でもある。
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情報提供元: 13歳のハローワーク 公式サイト (外部サイト)