※旬(しゅん)は、地域やその年の気候などにより異なる場合があります。
※くわしくは、上のグラフを確認してみましょう。
中国では、2000年以上前からにんにくはさいばいされていました。日本でもすでに10世紀に薬として使われていたという記録があります。殺菌作用が強く、かぜなどのウイルスを殺す薬効作用があるといわれています。また、古くから香辛料、強壮剤として使われてきました。
食べたにんにくの強いにおいは、牛乳を飲んでも消えません。生のにんにくは、刺激が強いので、一度に多く食べ過ぎると、胃炎、げりなどの胃腸障害をおこす場合があるので、注意しましょう。毎日、1~2片ぐらいの少量を食べるとよいでしょう。
情報提供元: 合同出版(外部サイト)