そら豆

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基本データ

分類
こくもつ・豆
未熟豆は5~6月ごろ、完熟豆は一年中出回っているが、西日本では3月ごろ、東日本では8月ごろが旬。

※旬(しゅん)は、地域やその年の気候などにより異なる場合があります。

原産地・分布地
北アフリカ、西南アジアが原産。世界の各地でさいばいされている。
栄養の特徴
主成分は澱粉(でんぷん)、たんぱく質、ビタミンB1、B2を比較的多く含んでいる。

※くわしくは、上のグラフを確認してみましょう。

説明

マメ科の一~二年草。昔から北アフリカ、西南アジアでさいばいされていましたが、日本では8世紀ごろからさいばいされ、現在では全国各地でさいばいされています。
そら豆はみどり色のさやが空に向かって木の枝に実ることから、「空豆」と書きます。また、「蚕豆」とも書き、蚕(かいこ)を養殖している初夏にそら豆を食べたからとか、さやの形が蚕に似ているからといわれています。
塩でゆでて食べる未熟豆と煮豆や甘納豆にする完熟豆があります。豆が大きい品種と小さい品種がありますがうす皮がむきやすいことから、最近では大きいほうが好まれています。

選び方のポイント

  • 豆が多く入っているもの。
  • 豆の形がそろっているもの。
  • さやのみどり色があざやかなもの。
  • さやがふっくらとしているもの。
  • さやがついているもの。

料理メモ

  • さやから種(豆)を取り出し、少量の塩を加えた熱湯で、3~4分ぐらい強火でゆでる。ゆであがったらうすい皮をむく。
  • ゆでたものをおつまみとしてそのまま食べたり、そら豆ごはんにしたり、裏ごししてからスープ(ポタージュウィンザー)、えびなどといっしょに炒めもの、天ぷらなどにしてもおいしい。
  • 中国料理で使われる豆板醤(トウバンジャン)は、そら豆、唐辛子などで作られる。
  • 完熟豆はあんの原料になる。
  • 煎り豆、甘納豆、おたふく豆、ふき豆、煮豆などにするとよい。

情報提供元: 合同出版(外部サイト)