大きさからさがす - 25～50mm

アオオサムシ

地方変異（へんい）が多く、色彩も変化にとんでいる。地上をすば...

アカスジアオリンガ

北海道ではまれ。東北では少ない。おもに本州の雑木林を中心に分...

アブラゼミ

全国の公園や街路樹などで最も普通に見られるセミ。ナシなどを栽...

イシガキカエルウオ

サンゴの基部の岩穴にすむ。フタイロカエルウオやヒトスジギンポ...

イッスンムカデ

ムカデ類は肉食で昆虫などをつかまえて食べる。ムカデ類のなかで...

イワガニ

波の荒い岩礁部に生息している。潮が引くと岩の上で活発に動きま...

ウスバカミキリ

夜行性のカミキリムシで、夜間、木の上を歩き回り、灯りにもよく...

ウメボシイソギンチャク

潮が引いて水面から現れると触手（しょくしゅ）を引っこめるが、...

ウラナミアカシジミ

裏面にさざ波模様のある美しいシジミチョウ。夕方、木のこずえを...

エゾバフンウニ

水産上の重要種で、日本でとれるウニのうち漁獲量が多いものの1...

エンマコオロギ

日本で一番大型のコオロギ。顔がえんま様と似ているためエンマコ...

オオスズメバチ

日本最大のハチ。また最も危険なハチでもある。毎年刺されて死者...

オツネントンボ

オツネンとは越年の意味だ。秋や早春に雑木林でイトトンボに出会...

オンブバッタ

緑色のものから茶色のものまで色彩に変異（へんい）が大きい。畑...

カイコガ

野生のものはいなくて、すべて繭（まゆ）から絹糸をとるために飼...

カギシロスジアオシャク

日本全国の平地から低山地の林の周辺に普通に見られる美しいシャ...

カクレクマノミ

国内でも比較的普通種で、各地のサンゴ礁で見られる。ハタゴイソ...

カダヤシ

日本へは1916年、蚊の幼虫ボウフラを退治する目的で台湾から...

カナブン

夏に樹液に集まるハナムグリの仲間である。よく夜に灯りに飛来す...

カノコガ

夏に2回発生する昼行性のガで、一見ハチに似ている。草地に多く...