メガネカイマン
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基本データ
- 学名
- Caiman crocodilus
- 分類
- は虫類
- 分類詳細
- ワニ目アリゲーター科
- 分布・環境
- メキシコ南部～アルゼンチン北部
- 全長
- 120～260cm
説明
おもに淡水域にすむが、汽水域（きすいいき）や海に現れることもある。両眼のあいだにもり上がるすじを、めがねの柄に見立てたのが名前の由来。幼体は体に斑紋があるが、成体になるとぼやけてしまう。気は荒いが、人をおそうことはない。おもに魚やカニなどを食べる。15～40個を産卵する。ペットとして人気があり、日本にも多く輸入される。
情報提供元: アストロアーツ（外部サイト）