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説明

熱帯雨林などの湿った森林にすむ。クサリヘビ科で最も大きく、新大陸産の毒ヘビでも最大。体色はかっ色で、背面に黒色のひし形の斑紋が並ぶ。夜になると活発に動く。性質はどちらかというとおとなしいが、コスタリカには攻撃的な個体群がいる。おもに小型哺乳類を食べる。本種の属すマムシ亜科（クサリヘビ科を構成する亜科の一つ）は胎生種（たいせいしゅ）が多いが、本種はめずらしく卵を産む。