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トノサマバッタ

トノサマバッタ

(C)Kazuo UNNO

基本データ

学名
Locusta migratoria
分類
昆虫
分類詳細
直翅目バッタ科
分布・環境
北海道~八重山、小笠原
全長
35~65mm

説明

トノサマバッタという名前のように、がっしりとした体格の大型のバッタ。普通年1回の発生だが、暖かい地方では6月頃と、秋の2回発生する。河原など広い草地のある場所に多く、ひじょうに敏感で近づくと飛んで逃げる。羽はかっ色のものが多いが、胸は緑色から茶色までいろいろな型がある。幼虫のときの密度が高いと、羽が長くなり飛翔力が強くなる。

情報提供元: アストロアーツ(外部サイト)

  

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