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ショウリョウバッタ

ショウリョウバッタ

(C)Kazuo UNNO

基本データ

学名
Acrida cinerea
分類
昆虫
分類詳細
直翅目バッタ科
分布・環境
本州~八重山
全長
40~80mm

説明

イネ科植物のしげる河原など、明るい草地に多い。メスは日本で一番大きいバッタだ。オス、メスともに飛ぶが、オスはキチキチと音を立ててよく飛ぶので、キチキチバッタの別名もある。オス、メスとも緑色の型と茶色の型がある。トノサマバッタと比べ、都市公園など小規模な草地にもすむことができるようだ。

情報提供元: アストロアーツ(外部サイト)

  

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