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キュウカンチョウ

キュウカンチョウ

(C)Osamu YUNOKI

基本データ

学名
Gracula religiosa
分類
鳥類
分類詳細
スズメ目ムクドリ科
分布・環境
南アジア、東南アジア
全長
約31cm

説明

ものまねをするので飼い鳥として人気があるが、もともとは野生の鳥である。野生のものはものまねをせず、「キュルルキュル」という声でよく鳴く。飼育下では繁殖がむずかしいので、飼育するものは東南アジアなどで巣からとられたものである。これが生息数を激減させている原因となっている。おもに昆虫や果実などを食べる。巣は樹洞(じゅどう)やキツツキ類の古巣を利用する。

情報提供元: アストロアーツ(外部サイト)

  

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