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オウサマペンギン

オウサマペンギン

(C)Osamu YUNOKI

基本データ

学名
Aptenodytes patagonicus
分類
鳥類
分類詳細
ペンギン目ペンギン科
分布・環境
南極周辺の島、南半球の夏に繁殖
全長
約90cm

説明

南極をとりまく亜南極圏の島々にすむ。巣はつくらず、両足の上に卵をのせ、ひだのようになった腹部の皮(抱卵のう)で包みこむ。ふ化するまで約8週間かかる。数千つがいが集団で繁殖し、ふ化したひなだけが集まり、クレイシ(集団保育所)をつくる。親は海で魚をとらえてクレイシにもどり、自分のひなをよび出してえさを与える。

情報提供元: アストロアーツ(外部サイト)

  

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