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マルメタピオカガエル

マルメタピオカガエル

(C)Showichi SENGOKU

基本データ

学名
Lepidobatrachus laevis
分類
両生類
分類詳細
無尾目ミナミガエル科
分布・環境
アルゼンチンとパラグアイの平原地帯
全長
110~120mm

説明

川沿いの沼や湿地にすむ。タピオカガエルLepidobatrachus属の最大種で、名前のとおりひとみが丸い。背中に細かい粒状突起がV字形に並ぶ。水が干上がる冬期には地中にもぐって冬眠する。メスは水中の草などに約200個の卵を産む。幼生は5日でふ化し、1カ月ほどで変態する。オタマジャクシは成体に尾をつけたような体形をしている。

情報提供元: アストロアーツ(外部サイト)

  

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