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声優

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声優

1.

声優 お仕事

アニメ番組への声の出演や、洋画の吹き替え、CMや一般のテレビ番組のナレーションなどを行う。なかには一部の人たちの間で人気となり、CDを出したりコンサートを開いたりするような声優もいるが、一般的には映像に合わせて声で演技をする裏方的な仕事。報酬も特別恵まれているわけではない。現在は専門学校などもあり、そこでコネクションを得るか、オーディションなどを経て、声優専門のプロダクションに所属するケースが多い。

技術系の助手

2.

技術系の助手 お仕事

撮影助手、照明助手、録音助手、編集助手など映画制作には多くの技術系の助手がいる。あらゆる映画人は助手からスタートするといってもいい。

特殊撮影

3.

特殊撮影 お仕事

特殊撮影にはさまざまな種類がある。スローモーションの映像を作るハイスピード撮影も、広い意味では、特殊撮影だし、ストップモーションで1コマずつ撮影していくのも、特殊撮影と呼ばれる。

ネガ編集

4.

ネガ編集 お仕事

編集・エディターの作業にしたがって、フィルムのネガを編集する。テレビドラマの撮影がビデオカメラになり、コンピュータを使ったエディティングシステムが一般的になったため、ネガ編集者は仕事を失って廃業することが多くなった。

キャスティングディレクター

5.

キャスティングディレクター お仕事

今のところ、日本にこの職種はない。アメリカ映画でキャスティングを担当する。日本の俳優担当とは比べものにならない強大な力を持っている。自ら事務所を持ち、俳優のエージェントと交渉したり、オーディションを実施したりする。

特殊造形:アニマトロニクス(animatronics)

6.

特殊造形:アニマトロニクス(animatronics) お仕事

日本映画では、怪物や怪獣などは、着ぐるみ(人が中に入って動かす)が多いが、ハリウッドでは、コンピュータ制御のロボットを、造形物の内部・皮膚の下などに組み入れる方法が主流である。

特効屋

7.

特効屋 お仕事

テレビ、映画、イベントの視覚効果などの特殊効果を担当する。仕掛け花火や、プロレスでレスラーの登場に合わせ花火をあげるなど、タイミングを必要とするものを手がけるだけでなく、テレビ、映画の撮影などで風、雪、雨などの自然現象を作りだすことも。

シナリオデベロッパー

8.

シナリオデベロッパー お仕事

シナリオを吟味して、実際に映画に使うシナリオに「開発」していく。日本では監督やプロデューサーが行うことが多いが、ハリウッドには専門家がいる。いずれにしても、物語、台詞、登場人物の人間性などに対する深い洞察力と批判力が不可欠。

ラジオパーソナリティー・DJ

9.

ラジオパーソナリティー・DJ お仕事

ラジオ番組には音楽を聴かせることを主体としたものと、トークを中心にしたものがあり、ラジオ局の方針などにもよるが、現在は後者のほうが多い。パーソナリティーとは番組の司会、進行役の出演者の総称。このうち音楽主体の番組のメイン出演者のことをDJということがある。

俳優担当

10.

俳優担当 お仕事

監督と協議しながら、自分の人脈をいかしてキャスティングを行う。プロデューサーが俳優との交渉やスケジューリングを担当することが多いが、インディペンデント制作の映画が増えるにしたがって、専門職としての俳優担当が生まれつつある。俳優やプロダクションに信頼されていて、顔が利き、芸能界の表裏、序列、仁義、タブーなどに通じていなければならない。

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