パリ協定ってなに?
2025/07/17
こんなことがかいてあるよ!
- パリ協定(きょうてい)っていうのは、2015年にパリで決められた、「地球の気温がこれ以上、高くならないようにしよう」という約束なんだ。
- パリ協定ができてから、世界ではたくさんの国が「地球のためにできることをしよう」とがんばり始めたんだよ。
パリ協定ってなに?
みんなは、ヨーロッパにあるフランスのパリというまちを知っているかな?
エッフェル塔(とう)があったり、おいしいクロワッサンがあったりする、とってもすてきなまちだ!
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じゃあ、「パリ協定(きょうてい)」って聞いたことあるかな?
これは、地球をまもるために、2015年にパリで世界中の国の人が話し合って決めた、「地球の気温がこれ以上、高くならないようにしよう」という約束なんだ。
そのときに決めたのは、「これから地球の気温が上がっても、できるだけ1.5℃までにおさえようね」という目標なんだ。
「え? 1℃とか2℃くらいのちがいって、そんなに大変なことなの?」と思うかもしれないよね。
でも、地球にとってはその少しのちがいがとても大きいんだ。
そのしょうこに、すでに今、北極では氷がとけてホッキョクグマの住む場所がなくなったり、大雨や干ばつが増えたりと、人や動物が困ることがどんどん起きてきているんだよ。
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どうしてパリ協定が必要だったの?
地球では今、車や工場、エアコンなどから出る「二酸化炭素(CO2)」というガスが空にどんどんたまっているんだ。
このガスは、まるで地球をおおう厚い毛布のような働きをして、地球をどんどん温めてしまうんだ。
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二酸化炭素が増えて地球が温かくなり続けると、北極や南極の氷がとけて海の水が増えるせいで住める場所が減ってしまったり、気温が高くなりすぎて野菜やお米が作れなくなったりするかもしれない。
つまり、みんながこれまでのような暮らしをできなくなってしまうんだ。
だから、「このままじゃいけない。地球を守るために、世界のみんなで協力しよう」と決めたのがパリ協定なんだよ。
パリ協定ができてから、世界はどうなったの?
パリ協定ができてから、世界ではいろいろな国が「地球のためにできることをしよう」とがんばり始めたよ。
たとえば、電気を作るときに石炭や石油を使うのではなく、太陽の光や風の力を使うようにしたり、車や工場で使うエネルギーの量を減らそうとしたりしているんだ。
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それから、木をたくさん植えて、空気をきれいにしようとする国も増えてきたんだよ。
日本も、「2050年までに二酸化炭素をなるべく出さないようにしよう。出てしまった分は二酸化炭素をすってくれる木を植えて、地球にとってプラスとマイナスがゼロの状態にしよう」と目標を立ててがんばっているんだ。
まだまだ課題はあるけれど、地球を守るために、少しずつ世界が動き出しているんよ。
まとめ
地球は、今生きているみんなだけのものじゃないよね。
これから大きくなる子どもたちや、まだ生まれていない未来の人たちのためにも、大切にしていかないといけないんだ!
パリ協定は、そんな未来のために世界のみんなで決めた大切な約束なんだよ。
そして、みんなにもできることがあるんだ。
電気をむだにしないようにしたり、ごみを減らしたり、ものを大切に使ったりすることで、地球を守る力になれるんだよ。
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ひとりの力は小さいかもしれないけれど、みんなで力を合わせれば、きっと未来の地球もすてきな場所にできるよね!
情報提供:IDEAS FOR GOOD(ハーチ株式会社)