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大気汚染ってなに?

2025/06/12

こんなことがかいてあるよ!

  • 大気汚染っていうのは、車のはいきガスや工場のけむりなどの「体によくないもの」が空気の中にたくさん混ざってしまうことなんだ。
  • 大気汚染は体や自然に悪いえいきょうをあたえるから、体を守るくふうをしたり、毎日の行動に気をつけることが大事なんだ!

大気汚染ってなに?

あれ、遠くの建物が、あまりよく見えないなあ?

外を歩いていると、せきが出てきちゃう!

みんなには、そんな経験はないかな?

それは、空気がよごれているからかもしれないんだ。

車のはいきガスや工場のけむりなどの「体によくないもの」が空気の中にたくさん混ざってしまうことを、大気汚染っていうよ。

大気汚染が起こると、みんなの体だけじゃなくて、地球にも悪いえいきょうをあたえることがあるんだよ。

Image via Shutterstock

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大気汚染はどうして起こるの?

そんな大気汚染は、いろいろな原因で起こるんだ。

一番多い原因は、車やバス、トラックから出るはいきガスなんだ。特にたくさんの乗り物が走っているまちでは、空気がよごれやすいんだ。

ものや電気を作るときに工場から出てくるけむりの中にも、体に悪い成分が入っていることがあるよ。

それから、たき火やごみを燃やしたときも、空気がよごれるんだ。

山の木を切りすぎたり、自然をこわしてしまったりすることも、大気汚染の原因になることがあるよ。

木は空気の中のよごれをすい取ってくれる力があるから、木が減ってしまうと、空気をきれいにするはたらきも弱くなってしまうんだ。

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大気汚染はどこで起こっているの?

大気汚染は、世界中のいろんな場所で起こっているんだ。

とくに、人がたくさん住んでいて、車や工場が多い中国やインドでは、空気のよごれがとても深刻になっているよ。

たとえば、インドの首都ニューデリーでは、空が白くかすんでしまったり、外に出るときにマスクをしないと体に悪いくらい空気がよごれている日もあるんだ。

中国の北京でも、工場や車のガスのせいで、スモッグ(よごれたもや)がまちをおおってしまうことがあるよ。

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いっぽうで、日本は世界の中でも空気がきれいなほうなんだ。それでも、大きなまちでは、車の数が多いから、風が弱い日には空がにごって見えることもあるよ。

それに、別の国から風にのってやってくる「PM(ピーエム)2.5」とよばれる小さなホコリが、日本にふってくることもあるんだ。

空気は目に見えないけれど、世界中でつながっているよね。だから、ちがう国の空気のよごれも、自分たちの暮らしにかかわってくることがあるんだ。

大気汚染が起こるとどうなるの?

空気がよごれると、みんなの体や地球にいろんな問題が起こるよ。

たとえば、よごれた空気をすうことで、のどがいたくなったり、せきが出たり、目がしみる人がふえるんだ。

どうぶつや植物にも悪いえいきょうがあるよ。空気がよごれると、森の木の葉っぱがいたんだり、育ちにくくなったりすることがあるし、川や海に住んでいる生き物たちの元気がなくなってしまうこともあるんだ。

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それに、もっと大きな問題もあるよ。それが、地球の気温がすこしずつ上がっていく、地球温暖化なんだ。

車や工場から出るガスの中に混じっている二酸化炭素(CO2)という気体がたくさん空にたまると、地球のまわりにあたたかい空気のふとんみたいなものができてしまうんだ。

このふとんがあつくなりすぎると、地球全体があたたまりすぎてしまうんだよ。

大気汚染から身を守るためにできることって?

大気汚染を減らすために、大人たちや国ががんばってルールをつくったり、新しい技術をつくったりしているよ。

たとえば、最近では走ってもガスを出さない電気自動車がたくさん作られているよ。

それに、いくつかの国では、「工場から出るけむりはこれくらいきれいにしてね」ってルールを決めているんだ。

みんなも、近くに出かけるときは、なるべく車じゃなくて、歩いたり、自転車に乗ったりすることや、木を大切にしたり、花を育てたりすることで、空気をきれいにする手助けができるよ。

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それでも、大気汚染が起こってしまうことはあるんだ。

そんなときは、大気汚染から自分の体を守るくふうをすることが大事だよ。

たとえば、空気がよごれている日には、外でたくさん運動しないようにしよう。どうしても出かけないといけないときは、マスクをつけて、帰ってきたらよく手を洗ったりうがいをしたりしよう。

そして、もしニュースや天気予報で「今日はとても空気がよごれています」と言っていたら、家族やお友達に教えてあげよう。

みんなや周りの人たちの体を守りながら、むねいっぱいにきれいな空気をすえる世界を作っていこう!

情報提供:IDEAS FOR GOOD(ハーチ株式会社)

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