えほんから広がる! ふるさとの食べものの物語
2025/12/23
日本
こんなことがかいてあるよ!
- 「味の箱舟(はこぶね)」プロジェクトは、このままだとなくなってしまうかもしれない世界中の大切な食材や料理を守る取り組みだよ。
- 絵本をきっかけに、食材のことを「知り」、「見つける・味わう」につなげようとしているよ。
みんなのお母さんやお父さん、おばあちゃんやおじいちゃんが作ってくれる料理で、好きなものはあるかな? きっと、レストランでは出てこない、とってもおいしい料理があるんじゃないかな?
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そんな家庭や地域で作られている料理の中には、だんだんと作る人が少なくなり、なくなりそうになっているものが、世界中にたくさんあるんだ。
それらを守るプロジェクトが、「味の箱舟(はこぶね)」プロジェクトだよ!
このプロジェクトでは、世界各地の大切な食材をインターネット上に記録し、どんな歴史や特ちょうがあるのかを残しているよ。
出典:Slow Food Japan
さらに日本では、それを子どもたちに伝えるための絵本を作っているんだ!
秋田の「しょっつる」の絵本の1ページ。Image via Slow Food Japan
例えば、ハタハタなどの魚から作られた秋田の伝統的なしょうゆ「しょっつる」や、沖縄(おきなわ)で古くから親しまれてきた魚「フーヌイユ」の絵本があるよ。(「しょっつる」や「フーヌイユ」がどんな食べ物か、ぜひ調べてみてね!)。
その土地の食材や料理、それに関わる人たちの物語になっているんだ。
沖縄の「フーヌイユ」の絵本の1ページ。Image via Slow Food Japan
絵本を読むことで、「こんな食べものがあるんだ」と知ったら、スーパーやレストランで探してみたり、見かけたときに気づけたりするようになる。絵本はゴールではなく、食材と出会いたくなるスタートなんだ。
みんなの住んでいる地域や旅行で行った場所には、その土地ならではの食材や料理があるかな? ぜひ探して、周りの人に伝えてみてね!
情報提供:IDEAS FOR GOOD(ハーチ株式会社)