火災や急病人の搬送(はんそう)、災害救助など、危険ととなり合わせの現場で、私たちのくらしを守る消防士の仕事について調べてみよう。
動画で学ぼう!(NHK for School)
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地域社会における災害から人々の生活を守る工夫について知る。人々の安全を守るための関係機関の働きを考える。
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消防官は1日24時間続けて勤務し、火事から暮らしを守るため日夜努力していることを知る
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消防隊員の働き方、訓練の様子、道具の点検の様子をとおして、日頃からの努力や備えが火事に立ち向かう力になっていることを知る。
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読んでみよう!
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くらしを守る「消防官」の仕事の苦労や、やりがいについて調べてみよう。
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火災だけでなく、震災、台風、水難事故といったさまざまな災害の現場で人命を救助するお仕事だよ。
おすすめのサイト(外部サイト)
和歌山市消防局の消防士さんたちが、社会の授業で消防について勉強するみんなに、消防の仕事をわかりやすく教えてくれるよ。消防隊と救急隊の隊員さんの1日に密着してみよう。
救命処置も火災も、発見した後のすばやい通報が重要です。119番通報をしたときに、「なにが」「どこで」「どういう状況(じょうきょう)か」をしっかり伝えられるように、通報の方法を確認しておこう。
江戸(えど)時代の消防士は「火消(ひけし)」と呼ばれていました。当時の消火は、手おしポンプを使って水をまき、火が広がらないようにまわりの家をとりこわしてしまったそうです。消防のうつりかわりを見てみよう。