円、三角形、四角形の面積を計算できるようになろう。角度のはかり方もいっしょにおぼえてね。
三角形は、線を3本つないで作られた形だよ。角が3つあって、どの角も線で結ばれているんだ。
家の屋根や、交通標識など、身近なところでも三角形を見つけることができるよ。
四角形は、線を4本つないで作られた形だよ。角が4つあるのがポイントなんだ。
正方形(長さが全部おなじ)や長方形(向かいあう辺がそれぞれ同じ長さ)など、いろいろな四角形があるよ。
角は、2本の線が出会うところのことだよ。三角形なら角が3つ、四角形なら角が4つあるのは、その形に使われている線の数や、つなぎ方がちがうからなんだ。
角が大きい・小さいをくらべるときは、「角度」という考え方を使うよ。
面積は、形の中にある広さのことだよ。
「どれくらいの広さがあるかな?」を考えるときに、紙の大きさとか、土地の広さというふうに、単位をつかって数字で表すんだ。三角形や四角形の面積をもとめるときは、式を使って計算するよ。
三角形や四角形、角や面積は、図形を考えるときの大切なポイントだよ。実際に紙に形をかいてみたり、ものの形をじっくり観察してみると、算数がもっとおもしろくなるよ。
動画で学ぼう!(NHK for School)
(外部サイト)
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さんすう刑事ゼロ
書道家の家から、土地の生前分与を記した地図が盗まれた!土地の形は複雑で、簡単には等分できそうにない。しかしゼロは土地を三角形に変形し、等分するラインを見つける。
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動画で、図形の面積の求め方を学ぼう。