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Yahoo!きっず 東京2020 オリンピック・パラリンピック特集

沖縄出身・ハンドボール東江は今も成長中 東京へ、世界へ、モデルチェンジで新境地(3) まとめ 未来に輝け! ニッポンのアスリートたち

 2020年東京五輪そして世界に向けて、それぞれの地元から羽ばたくアスリートを紹介する連載企画「未来に輝け!ニッポンのアスリートたち」。第13回は沖縄出身、ハンドボールの東江雄斗(大同特殊鋼)を紹介する。

ポジションチェンジで"海外仕様"に

所属チームでも日本代表でもゲームメーカーとしての役割を担うことが増えてきた東江(手前右)。"海外仕様"へのモデルチェンジをスムーズにこなしている【写真:松尾/アフロスポーツ】

 まだ海外移籍は具体化していない東江だが、その下準備になるような大きな変化が起こっている。

 これまではLB(レフトバック)のポジションに入り、エースとして得点を取ることが最優先だったが、昨年からCB(センターバック)でゲームメーカーとしての役割を担うことが増えてきた。日本代表ではほかの優れたシューターを生かすべくCBに固定され、また所属する大同特殊鋼でも韓国代表の大型選手が加入したことでCBに入るようになったのだ。

 これは単にメンバー構成の影響で、より適性のある東江にゲームメーカーの役割が回ってきたものだが、身長182センチで世界的には小柄な部類に入る東江が、海外仕様にモデルチェンジする絶好の訓練になっている。野球で言うならば、日本の所属チームで4番を打つホームランバッターが、メジャーリーグでは1〜2番打者になったり、バスケットボールならば日本でフォワードの選手がNBAでポイントガードになったりするようなイメージだ。選手によっては伸びしろの限界が見えたり、海外移籍を断念するきっかけになるこの役割の変更を、東江は非常にスムーズにこなしている。(2018年3月30日掲載記事)

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