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大好きな愛媛にゴルフで恩返しを 黄金世代生まれ河本結、五輪への覚悟(4) まとめ 未来に輝け! ニッポンのアスリートたち

 2020年東京五輪そして世界に向けて、それぞれの地元から羽ばたくアスリートたちを紹介する連載企画「未来に輝け! ニッポンのアスリートたち」。第9回は愛媛県出身、女子プロゴルフプレーヤーの河本結(日本体育大1年)を紹介する。

単年プロ登録で臨む今季「この1〜2年が勝負」

17年8月のmeijiカップでベストアマチュアを獲得した河本。今季はプロ選手として、さらなるステップアップを目指す【写真は共同】

 そして迎えた2018年。東京五輪まで残り2年余り。その場所に到達する可能性を高めるべく、彼女は昨年夏以降大きな決断を下している。プロテストの受験。そしてサードQT(クオリファイングトーナメント=予選会)進出で権利を得たTPD単年登録(単年のプロ選手登録)を申請した。
 新たなシーズンは日本体育大に籍を置く「大学生女子プロゴルファー」として、夢実現への第一歩を刻む。

「今年はステップアップツアーの全試合とレギュラーツアー8試合に出場できますし、前半のレギュラーツアーの成績次第では後半戦の全試合出場。また、レギュラーツアーで優勝できればLPGA正会員を得られるので、目の前の一打一打に集中したい」

 もちろん、その先に見据えるのは「2020TOKYO」。霞ヶ関カンツリー倶楽部を会場に戦う大舞台である。

「霞ヶ関は日本ジュニアでも毎年プレーしていた場所。この1〜2年が勝負なので死ぬ気で五輪に出られるように頑張ります。世界の1位を決める大会に出て、活躍して、愛媛県や松山市のみんなに喜んでもらいたいです」

 2020年には大学4年となる河本。愛媛が大好き、ゴルフが大好きな少女はさまざまな人たちの協力を自らのパワーに変え、金メダルへの階段を駆け上る。(2018年2月22日掲載記事)

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